第１３回を迎えます、「アジアの民主化を促進する東京集会」についてお知らせいたします。

第１部　基調講演
「中国の覇権主義にどう対抗するか　チベットの現状とその解決策」
ケドループ・トゥンドップ
ダライ・ラマの兄ギャロ・トンドゥプの息子。セント・スティーブンス・カレッジ、デリー大学、サンフランシスコ大学で教育を受ける。ダライ・ラマ法王の私設補佐官を務め、1979年の最初の訪米に同行。1980年から1993年まで、ダライ・ラマによって北京に派遣され、対話会談に参加。習仲勲、胡錦濤と交流。チベット亡命国会議員を3期務める。1987年よりチベット難民セルフヘルプセンター・ダージリン会長。ダライ・ラマわが息子』と『激動のチベット』の2冊の本を編集。現在、台北在住。

第２部　アジア諸民族の現状報告と訴え

日　時　１１月８日（水）午後１時半開場　午後２時開会
場　所　会場「虎ノ門ホール」
東京都港区西新橋1-9-5 酔心興栄ビル2階　※Google地図
（東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅より徒歩3分/都営地下鉄三田線「内幸町」駅より徒歩3分/ＪＲ山手線「新橋」駅より徒歩8分)
参加費　1000円
主　催　アジア自由民主連帯協議会